男鹿市議会 2020-12-03 12月03日-03号
本年10月1日から、10年間の時限立法として防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法が施行されております。 県では、来年度より、防災工事等の計画的な推進を図るため、劣化状況評価、地震・豪雨耐性評価の実施に関する事項、防災工事の実施に関する事項などを盛り込んだ防災工事等推進計画を策定する予定と伺っております。
本年10月1日から、10年間の時限立法として防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法が施行されております。 県では、来年度より、防災工事等の計画的な推進を図るため、劣化状況評価、地震・豪雨耐性評価の実施に関する事項、防災工事の実施に関する事項などを盛り込んだ防災工事等推進計画を策定する予定と伺っております。
農業用ため池の防災工事を促す議員立法防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法が今年6月10日に衆議院で可決したとの報道がありました。 この特措法は、決壊時に人的被害のおそれがある重点ため池の工事を促すのが目的で、防災工事をめぐる地方負担の軽減が柱の一つとなっており、財政支援を政府に要請していくとしております。
市町村や所有者が防災工事をする場合、都道府県は費用の一部を補助できるとし、また国から都道府県へ費用の一部を補助できるようにもいたしました。 なお、都道府県は決壊した場合に周辺地域に被害を及ぼすおそれのあるため池を特定農業用ため池に指定し、このため池がある市町村はハザードマップをつくらなければなりません。 そこで、1)ため池がデータベースとして整理されているか。
このように、自然災害により決壊した場合に周辺地域に被害を及ぼすおそれがある農業用ため池を特定農業用ため池として指定し、防災工事の実施・保全管理体制の整備を確実に実施するに当たり、本市管内に有するため池をどのように把握していますか。
その結果、平成25年度地方財政計画における歳入歳出総額の規模は、通常、収支分については83.4兆円となり、東日本災害分については復旧・復興事業分が2兆円、全国防災工事が3,000億円となっている。個々の地方分権の推進や少子高齢化社会に向けた介護・医療の育成支援など、地方公共団体の担うべき役割とこれに伴うますます重要な財源となっている。
県単局所防災工事については、田谷沢地区が8月29日に完成し、川上岩瀬地区は9月30日の完成予定となっております。 国道・県道関係の主な事業については、国道101号の滝川河川改修事業に伴う杉下橋の架けかえ工事は、発注済みであると伺っております。 県道男鹿琴丘線百川バイパスについては、今年度内完成予定と伺っております。 また、同路線の野石橋については、11月末までに完成予定と伺っております。
6款2項林業費につきましては、由利地域吉沢地区、鳥海地域赤倉地区の県単局所防災工事費の追加、森林作業道整備委託料の増額が主なものであります。 3項水産業費につきましては、道川漁港南防波堤設計委託料の追加、松ヶ崎漁港のしゅんせつ用重機借上料の増額であります。
生涯学習については、児童保育の非常勤職員3人減の経過について、伊勢堂岱遺跡の日沿道にかかわる道路工事について、金家の防災工事について、北東北子供の詩大賞補助金について、文化会館稼働状況等の質疑を行いました。保健体育費の100キロマラソンの助成額について、薬師山スキー場のリフトの今後の耐用年数、陸上競技場の改修について等の質疑を行いました。
補正の内容といたしましては、衛生費では、太陽光発電システム設置費補助金を追加し、農林水産業費では、異常気象による農家収入の減少に対応するため、戸別所得補償制度交付金入金までのつなぎ資金に対する利子補給補助金を追加したほか、9月21日の豪雨災害による本荘地区谷地の県単局所防災工事費を追加したものであります。
今行われている復旧工事や防災工事が完成して二度と水害が起こらないように願うわけであります。 さて、その水害のときでありますが、きみまち阪の藤琴川を挟んだ対岸の桜づつみ公園のことであります。その桜づつみ公園の河畔部分ももちろん水没しましたが、あらかたは大した被害もなく復旧いたしました。
それから、その下の8節の林業費補助金の局所防災事業費補助金でございますが、これは、根市戸地区の局所防災工事費が採択されたということで追加出しております。
お話に伺いますと、春先の男鹿の防災工事にかかわったとこでも結構ありますので、私はそういう管理監督の点で、本当にきちっと予算に基づいた請負予算に基づいた指導をなされてるのかどうか疑問に思うんです。じゃないと、せっかく税金で公の工事が発注されても、そこの地域、その工事そのものに欠陥が出るということになる。非常に不満が出て当たり前、全く市政不審につながる要因になると思うんですね。